ハックマナイト
和名:ハックマン石
データ | ||
主な原産国 | : | ミャンマー、ブラジル |
硬度 | : | 5~6 |
クセの強さ | : | ★★★ |
エネルギーの特性・効果
☆心の癒し
☆集団の中に溶け込む助け
歴史
名前の由来は、フィンランドの地質学者ビクトル、ハックマンに因んで名づけられました。
特徴
ロシアのコラ半島で最初に発見されました。鉱物名のナトリウム化合物を意味する、ソーダライトという鉱物の一つで、ソーダライトの亜種。
強い太陽光の下では数分で紫外線を吸収し、淡いパープルピンクもしくは乳白色から濃いパープルピンクもしくは薄乳紫色に変化します。
光の屈折によって変色するアレキサンドライドとは違い硫黄成分が紫外線を吸収して石そのものが変色する。
世界中でもコレクションストーンとしても有名です。
まるで日差しを浴びて花が開くように、沈んだ心を開花させ、大きな喜びとエネルギーを与えてくれるとても優しい石です。